私達も、高性能な住宅が、いかに省エネルギーで暮らせるかを
日々考え、取り組んでおります。
夏涼しく、冬は暖かい家で、計画換気により、冷暖房費が節約できる
快適でお得な暮らしを提案しています。
省エネ機器等の、機械だけに頼らないパッシブファーストな設計を心掛けています。
住宅の省エネ化
1、LDKの配置や方位を考え、効果的に日射を取り込む工夫。
2、屋根やヒサシの長さを調整し、冬は部屋の奥まで日射を取り込み、夏は日差しを遮る、太陽との上手な付き合い方。
3、地域の風の特性を熟知し、窓の位置、高さ、形を変えて、自然の風を心地よく取り込む窓設計。
設計手法により、自然の力を最大限に活用できる仕組みづくり。
これこそが本物の省エネ住宅と考えます。
あたたかい家のランニングコスト 〜水道光熱費を安く、家は快適に〜
「ランニングコスト」とは、後から毎月かかる費用のことです。家の断熱計画によって、光熱費はかなり変わります。
(例:古く断熱性の低い建物の40年の光熱費はなんと、約1,000万円と言われています!)
上田建築工房は以下3つを満たす建物※の普及に取り組んでいます。
1、40年前の建築物の半分程度の光熱費を目指します!
2、一生暑さや寒さから命を守ります!
3、地球温暖化防止にも貢献します!
(※断熱性能推奨水準 HEAT20外皮性能グレード(G1・G2))
●実際のお客様のあたたかい家の光熱費をご紹介!
・新見の家(G1グレード)【暖房:薪ストーブ、冷房:高性能エアコン】
※HEAT20外皮性能グレード(G1・G2)とは
HEAT20 G1・G2は、暖房の省エネ性と冬の体感温度を指標として推奨される外皮性能グレードです。
G2グレードはH25年省エネ基準レベルの住宅から約50%程度の暖房負荷の削減効果があると推定されています。
また冬期間の最低の体感温度もおおむね13℃を下まわらないため、温熱環境の改善だけでなく、冬期の住環境の有効利用や室内空気室汚染 (カビ·表面続義等)の抑制、ヒートショック等の身体に与える温度ストレスも緩和されます。
ゼロ・エネ住宅への取り組み
住宅は、省エネルギーで自給自足が出来る(太陽光発電等により、自宅の使用電気を自宅で創る)
ゼロ・エネルギー住宅へと、シフトしております。
環境省の発表するロードマップでは、2030年には、新築住宅ではゼロ・エネルギー住宅が標準化されます。
これから建てられるお家が、何年後も資産価値を落とさない様、
当社では2030年基準の住宅造りを提案しております。
ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の取り組み
上田建築工房は、先進的な住まいづくりへの取り組みに力を入れています。
ストック住宅の問題(住宅履歴の無い)を真摯に受け止め、お客様には快適な住まいと永く住み続けられる安心を、そして建築業者としての社会的責任として、ZEH基準の標準化を目指すように取り組んでいます。
ZEH普及目標・実績
2020年 実績 |
2021年 実績 |
2022年 実績 |
2023年 実績 |
2025年 目標 |
|
---|---|---|---|---|---|
新築 | 50% | 50% | 100% | 100% | 80% |
既築改修 | 0% | 0% | 20% | 12% | 75% |
未来へつながる住宅
お住まいになる住宅が、環境にも優しく、更にお財布にも優しかったら・・・
皆様のお住まいになるマイホームが、ご家族の健康をまもりつづけ、未来の子供たちに、引き継いで頂ける、そんなお家を、お客様と一緒に手掛けていきたいと考えております。
あたたかい
家づくりの特徴
For Customers
あたたかい家の
施行事例
Works