あたたかい家をつくる技術 - あたたかい家づくり専門工務店 上田建築工房|岡山県新見市

あたたかい家をつくる技術

Technology

日常的に地震が発生する日本において
私たちは「繰り返し地震が起きても住み続けられる」お家づくりをしております。
その際に一番重要となるのは、完成すると見えなくなる「基礎や躯体の構造」部分です。
ここでは、当社が自信を持って採用している基本構造部分の技術について、いくつかご紹介します。
あたたかい家づくりに使われている技術

安定性が高い【高耐震高耐久ベタ基礎工法】

公庫基準(120m/m)を超える立ち上がり幅、ベタ基礎とともに150m/mを採用。コンクリート強度は標準24N/mm2で、季節や外気温により27N/mm2も使用。高耐震高耐久を実現。

SSMULTI(エスエスマルチ)のピン工法

地震に強い【SSMULTI(エスエスマルチ)のピン工法】

一般の在来工法では、通し柱と梁の接合部に大きな断面欠損(特に通し柱)が生じ、大地震の際、通し柱の折れ曲がりが倒壊の大きな原因となってしまいます。SSMULIのピン工法では、通し柱にほとんどダメージを与えない工法のため、大地震時の折れ曲がりによる倒壊から建物を守ることができます。

SSMULTI(エスエスマルチ)のピン工法

ねじれ・歪みに強い【剛床構造採用】

1階土台、2階梁に直接合板を釘止めする為、地震による建物全体のねじれやゆがみに対して力強く抵抗し、強度を発揮します。更に910m/mピッチに格子組みされた小梁にも四周全面釘止めするため、長期的な反りたわみを防止し、2階の床の衝撃音を緩和します。

剛床構造採用

地震・台風に強い【外壁パネル工法】

外部から揺らされる力(地震の揺れ、暴風など)にバランス良く配置された壁面が一体となり、力が分散され、強度を保つので、地震や台風に強い工法です。更に外部には通気層(空気を通す空間)を設けるので、壁体内部の結露防止にも役立ちます。気密性の向上にも有利な工法です。

外壁パネル工法

ねばり強く家を守る【こだわりのすじ交い金物 ブレスターZ600】

大地震が続けて2度起こった熊本地震を視察し、倒壊の原因の1つとなったすじ交い金物に着目。繰り返される大地震にもねばり強く耐えるブレスターZ600を全棟採用。柱を土台(梁)とすじ交い3点を固定(一般的には2点)することにより、剛性とねばりを両立させます。

こだわりのすじ交い金物 ブレスターZ600

業界最高の防水性能【外壁の一次防水は米国デュポン社のタイベックシート】

壁の漏水対策で一番大切な一次防水シート。弊社の家づくりは長寿命がコンセプトなので、防水シートには宇宙服で有名な米国デュポン社のタイベックを標準採用。業界初の防水20年保証で永く住まいを守り続けます。

外壁の一次防水は米国デュポン社のタイベックシート

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