特訓での学び
2026.04.10

こんにちは。
上田建築工房の池田です。
先日、昨年の6月から始まったNNA株式会社が主催されている”あきない特訓道場”の最終講がありました。

特訓道場とは、
自社の現状や課題を明確にし、その解決策を考えます。
そして立てた計画をもとにPDCAサイクルを回しながら実践し、
毎月、その取り組みを他の経営者に発表。
フィードバックやアドバイスをもらい、さらに改善していく――
そんな“実践型”のセミナーです。
今回私が注力したのは、オーナー様との関係構築・維持です。 引き渡し後のアフターフォローは、私達のような工務店にとって、切っても切り離せないものです。
「家づくりは引き渡した後からが本当のスタート」とよく言われますが、その通りだと思います。 アフターフォローは具体的に何があるのかというと、一番代表的なのが、定期点検です。
これは今や多くの会社がされていると思います。
ただ、実はこの定期点検は義務ではないんです。
車には車検があり、法律で決められた期限までに点検をするよう義務付けられています。 車検切れの車に乗ることは違法となり、法律で罰せられますよね。
でも家には点検する義務はなく、やるかどうか・回数・内容などは会社ごとに自由です。
では、なぜ多くの会社が点検をするのか。
それは、お引渡しから10年以内に家の軸である構造に関わる部分で不具合が起きたり、雨漏れが起きたりした際には、売主・施行会社が責任を負う10年保証というものがあるからです。
私達工務店はこの保証に加入することを義務付けられています。 そのため、実務上は点検をするのがほぼ前提となっているわけです。
点検以外のアフターフォローでいえば、バーべキューや感謝祭などオーナー様限定の独自のイベントを企画されている会社が多いように思います。
しかし、実際は月日が経過すると疎遠になってしまうケースも少なくありません。
先ほどの点検の話でいえば、10年経って保証が切れると、点検もなくなり、オーナー様とお会いする機会が減っていきます。
せっかくのご縁なのにそれでは寂しいです。
今では、家の性能が上がり、長寿化したということで、アフターフォローの年数も伸びました。
我々は10年ビジョンで「住まいづくりを通してお客さまと一緒に幸せを追求し、世代を超えてパートナーであり続ける。」と掲げています。
オーナー様のお子様やお孫様の代までパートナーとしての関係を維持していく。 今回の特訓道場では、そのために我々が出来ることは何かを考えるいい機会となりました。
NNAの皆様、今回一緒に学んだ皆様ありがとうございました。
そして、道場に全て参加した皆勤賞として、NNA様から素敵なプレゼントをいただききました。 ありがとうございます。

最後に懇親会でもよく使ったお店を少し紹介。

大阪天神橋にある本格中華のお店「大陸風」です。
どの料理もおいしいですが、特に麻婆豆腐は絶品です。

機会があれば、是非行ってみてください。。

今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
すべてに感謝

