経営理念の勉強会
2025.03.28

いつもお世話になっております。
上田建築工房の上田です。
今回は当社の活動について書きたいと思います。
当社の経営理念は
一、私達は、心温まる住まいづくりを通して地域とともに発展します。
一、私達は、お互い輝ける人生の主人公となり喜びを分かち合います。
経営理念にはさまざまな考え方がありますが、当社は上記の理念を掲げ、その達成を目指して社員一同努力しています。
今年1月に新しい社員が入社したため、社員が増えたことを機に、経営理念やビジョンについて全員で再確認し、学びを深めたいと考え、昨年から今年にかけて全8講の勉強会に参加した池田にお願いし、社内勉強会を開催しました。池田は、2年前から10年ビジョンの作成に取り組むプロジェクトリーダーとして尽力してくれており、その経験を踏まえて適任だと判断し、指名させていただきました。
彼は事務所にある多くの本の中から、経営理念やビジョンに関連する部分を選び出し、準備してくれました。そして、経営理念の重要性について、分かりやすく説明してくれました。

経営理念とは、経営の目的であり、経営の枠組みを示すものです。この枠組み(理念)に沿った経営ができているかを判断する”ものさし“でもあり、もし枠から外れたときには、誰もが指摘できる共通言語となります。全社員の幸福を実現するための、大切な指針なのです。
当社における”枠組み”を具体的に言えば、「心温まる住まいづくり」ができているかどうかを常に問い続けることです。掲げた理念のもと、お客様だけでなく、社員や関わるすべての人が心温まる住まいづくりに携われるかどうか。それが、当社の経営理念であり、壮大な経営の目的となっています.
経営には「春夏秋冬」のサイクルがあります。春=創業期(20代)、夏=成長期(20代後半~30代後半)、秋=安定期(40代)、冬=衰退期(50代)という流れがあり、これは経営だけでなく、人生そのものにも当てはまります。特に、衰退期を再び成長期へとつなげる「第二創業期」をどう迎えるかが非常に重要です。
ただし、衰退期とは単に終わりを意味するのではなく、自分の仕事を部下へと引き継ぐ時期でもあります。これは、新たな空間を生み出し、新しい取り組みを始める絶好の機会とも言えるでしょう。
経営において最も重要なのは理念の達成です。経営を終えたときに、私たちは何を手にするのか――それは、誰もが求める「幸福」ではないでしょうか。
幸福を実現するためには、人的資本・金融資本・社会資本の3つが不可欠であり、どれか一つが欠けても幸福を感じにくくなると言われています。この3つの資本を全員で本気で手にし、会社全体で共有できるようにすることが大切です。そのために、改めて気を引き締めるため、全員で帯を締め直す機会を設けました。
時間の流れは早く、私も今年で52歳となりました。
自分の人生の経営の終わり方をどう迎えるか...
今、その大切な時期に差し掛かっていると強く感じています。

すべてに感謝