平和の尊さ
2024.06.20
いつもお世話になっております。
上田建築工房の上田です。
先日、SNSに特攻隊について書かれていた記事をみました。
大東亜戦争(太平洋戦争)で家族や国を思い、散っていった沢山の命。
沖縄特攻作戦では1000人あまりが戦死したと書かれていました。
沖縄特攻作戦の最年少が17歳だと知り、
同世代の若者が日本を守り散っていった事を知る事を目的として、
長女が17歳になる前に鹿児島県の知覧特攻平和会館へ
令和元年に家族で足を運びました。
会館内に展示している沢山の遺書・手紙を読み、
涙が込み上げてきたのをこの間のよう思います。
また、軍の指定食堂として数々の特攻隊員を支えてきた
「富屋食堂」特攻の母を知覧特攻平和会館で知り、
すごく泣けたのも思い出します。
私の先祖は奇跡的に生き残り、今この命が娘達へ繋がっています。
若き特攻隊員の分まで、平和に幸せに生きたいものです。
この命が続く限り国を想い、亡くなった沢山の人の想いを
繋げられるといいなと思っています。
最近特に思いますが、なぜ戦争は無くならないのでしょうか。
命を何だと考えているのでしょうか。
原爆を落とされ、苦しんだ日本がもっと力強く訴えるべきです。
ウクライナとロシアそしてイスラエルとガザの戦争が
ただただ早く終わることを節に願います。
最後に、「平和な世、豊かな国」にしてくれた英霊に祈りを捧げるため
靖国神󠄀社󠄁や護國神󠄀社󠄁に再び足を運びたいと思います。
すべてに感謝