山口県観光① - あたたかい家づくり専門工務店 上田建築工房|岡山県新見市

ご縁紡ぎブログ

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山口県観光①

2024.02.27

こんにちは!

上田建築工房の池田です。

 

2/12に26歳の誕生日を迎えることが出来ました。

26歳も元気に笑顔で過ごします。

 

先日、山口県の方へ行って参りました。

山口県は同じ中国地方なので近いようで遠い、そんなイメージがあります。

車で九州に何度か行った際も、山口県長いなあと運転をするたびに思ってました。

なぜ山口県に行ったかというと、

ずっと地方の温泉に行きたいなあと思っていて、

昔、両親に連れて行ってもらった湯田温泉を思い出しました。

それと偶然、ニュースでニューヨークタイムズの「2024年に行くべき52カ所」で

世界各地の旅行先の中で、日本で唯一山口市が3番目に選ばれた

というニュースを見ました。

これはもう山口県に行けといっているなと思いました。

 

山口県をできる限り堪能しようということで、

普段はノープランの私がある程度の行きたいところや食べたいものを調べました。

今はネットになんでも情報があります。

私の検索の仕方は「山口 観光 1泊2日 プラン」。

これでおすすめのプランがいっぱい出てくるんですよね。

あとは、この中から自分の行きたい場所が入っているプランを選ぶだけ。

便利な世の中だなと感じました。

 

プランが決まり、1日目は角島大橋から元乃隅神社へ行き、湯田温泉。

2日目は松陰神社から萩の城下町散策。

まずは最初の観光地である角島大橋です。

下関市と角島を結ぶ橋なのですが、橋の長さは全長1,780mで日本第2位だそうです。

また通行無料の橋でもあります。

実際に目の当たりにすると、写真で見る何倍も絶景でした。

その日は天候にも恵まれ、青々とした空、コバルトブルーの透き通った海。

そこに架かる角島大橋は最高にビューティフルでした。

夏に来ると楽しいだろうなと思いました。

また橋を渡りながら見る景色もまた違って良かったです。

 

続いて角島大橋から車で30分弱にある元乃隅神社に向かいました。

この神社はネットで知らべた時に初めて知り、

写真を見て、是非行きたいと思ったところです。

山道をどんどん上に上がっていき、視界が広がった先には、

広大な日本海に向けて朱色の鳥居が100メートル以上に渡り並んでいました。

これまた絶景で圧巻でした。神社から日本海側に見下ろした先には、

断崖に荒波が打ち付ける度に海水が中の空気と一緒に吹き上がる

龍宮の潮吹き」も見られ、これもまた圧巻でした。

 

また、裏参道出口にある大鳥居に地上から5mの位置に設置された賽銭箱があります。

見事賽銭を投げ入れることが出来れば願いが叶うと言われています。

他の観光客の方も必死に挑戦していました。

後ろに投げる方もいれば、距離が全然届いてない方もいたりと見ていて面白かったです。

ちなみに私は一発で入れました(ドヤ顔)。

 

 

 

今回はこの辺で。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回の山口県観光②でお会いしましょう!

すべてに感謝