高橋靖尚のミッション

「責任感と使命感を持って」

私は新見の建築業で約20年間、現場監督をしていました。
主な業務は工程管理や品質管理でした。

工程管理としてまず工程表を作成し、その工程今日通りに工事が進んでいくように職人さんの手配等の段取りをし、品質管理として使用材料の選定や材料の現場搬入時の検査をしていました。
そういった管理をしてゆく中で、日々建物が出来上がって行く姿を見るのが好きで、充実していました。

一番記憶に残っている建物は新見保育所です。
これから成長して行く子供たちが安心・安全にすごしていけるようにと責任感と使命感を持って日々仕事をしていました。
無事に工期通りに竣工した数年後、修繕工事に行った時に園児たちの元気で楽しく過ごしている様子を見ることができました。
非常に嬉しく誇らしい気持ちになり、これからも安心・安全に過ごしていける建物を作っていこうと決意しました。

今は転職をして大工になり家づくりの最前線に立って仕事をしています。
以前よりお客様を近くに感じられ、お客様が一生安心、安全に暮らせる家をより一層責任感と使命感を持って、
お客様に喜んでいただける家づくりをしていきます。