満奇洞に行ってきました
2024.10.25
こんにちは。
上田建築工房の池田です。
この間、大学時代にアルバイトをしていた居酒屋のマスターと、
現在学生のバイトの皆さんとで、8人でゴルフをしました。
皆さん、香川県から岡山県にわざわざ来てくれて、本当に嬉しかったです。
卒業して早5年が経ちますが、今でもこうして交流を続けられることに感謝しています。
出会いを大事にしていきたいと改めて思いました。
さて、話は変わりますが、先日満奇洞に行ってきました。
現在、満奇洞では「森の芸術祭・晴れの国・岡山」が開催されており、
蜷川実花さんの作品展示会場にもなっています。
実は、新見で育ちながらも、満奇洞に行ったことがなかったんです。
実際に行ってみた感想ですが、まず入口までの坂がとても良い運動になりました(笑)。
そして、他県ナンバーの車が多く見られ、観光客の多さに驚きました。
満奇洞に入ると、まず涼しさを感じました!
思ったより暗くて狭いところもあり、途中には長時間しゃがまないと通れない場所もありました。
しかし、そこでは自然のありのままの状態を感じることができて良かったです。
周りを見渡すと、ブルーのスポットライトに照らされた鍾乳洞がなんとも幻想的でした。
「凄いと狭い」を交互に繰り返しながら進んでいくと、
レッドのスポットライトで美しくライトアップされた真っ赤な彼岸花が咲いていました。
蜷川実花の世界観をしっかり感じることができ、しばらく見惚れてしまいました。
※ネタバレ防止のため、モザイクをしています
初めての満奇洞でしたが、森の芸術祭が開催されていたこともあり、大満足でした。
あの彼岸花の美しさは今でも鮮明に記憶に残っています。
地元にこんな素敵な場所があると知れたことが何よりの喜びです。
芸術祭は11月の末頃まで開催されるようですので、
このブログを読んで興味が湧いた方はぜひ訪れてみてください。
今回はこの辺で。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
すべてに感謝